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無料ウェビナー「〜搬送工程の自動化はどう進めるべきか?〜牽引型AMR導入のメリットと事例を解説」 」9/25(水)実施【終了しました】

By 協働ロボット.com 運営担当

協働ロボット.com無料ウェビナー(オンラインセミナー)のご案内です。

既存設備をそのまま活かせる、人手代替の搬送自動化ポイントを、30分でわかりやすくお伝えします。

少子高齢化を背景に、製造業における人手不足問題が深刻化しています。多くの工程で自動化が進む一方で、搬送作業はいまだに人手に頼っている現場が数多く存在している現実があります。

ご承知のとおり、搬送作業は直接生産には貢献しません。そのため搬送作業の自動化はこれまで後回しになっていました。しかし人手不足が慢性化した今、限られた人材をより重要な業務に集中させるべく人手を代替する搬送自動化に注目が集まっています。

現在、搬送業務の自動化にはAGVAMRが使用されるケースが多いですが、その中で比較的導入が容易で短期間で効率化が図れるのが、AMRが台車を牽引するソリューションです。ただしその場合に、AMRの仕様に合わせて既存の台車を入れ替えるコストと手間が課題となっていました。

その課題を解決するのが、今回私たちがご提案する「MiR250Hook」です。「MiR250Hook」は様々な形状の台車をそのまま活用できる汎用性の高い牽引型AMRです。実際に製造業の工程間搬送ではカゴ台車・手押し台車などの複数種類の台車が使用されることが多く、それらをそのまま使って搬送を自動化したいという要望をこれまでも多く頂いていました。

本ウェビナーでは、「MiR250Hook」の特徴や導入メリットを、実際の導入事例とともに30分のミニセミナー形式でご紹介します。

人手不足でお悩みの製造業の皆様、人手による運搬作業の代替手段をお探しの皆様、ぜひ本ウェビナーにご参加頂き、貴社の自動化にお役立てください。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

 

詳細ならびに参加のお申込みは、こちらの案内ページをご覧ください。

※申し込み締切:9月20日(金)18:00

 

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