首都圏を中心に緊急事態宣言が発令されている中、生産現場においても出勤人数の調整やチームでの作業に制限が加わるなど、「新たな現場業務の在り方」への模索が続いています。
そんな中、ロボットシステム実機を設置する前に設計段階の検証を事前に仮想空間で行うことができるオフラインシュミレーターが注目を集めています。
IDECファクトリーソリュ-ションズ セミナーチームは、コロナ禍でも影響を受けない生産現場を目指す皆様にお役立て頂けるテーマとして、「ここまでできる!RoboDKのロボットシミュレーション」と題した無料ウェビナーを2021年5月28日に実施いたします。
ロボット導入にかかる時間とコストを大幅に改善!
今回、ウェビナーでご紹介するシミュレーションソフト「RoboDK」の特長の一つとして、“対応するロボットの多さ” が挙げられます。各ロボットメーカーから、専用かつ高機能なシミュレーションソフトも提供されておりますが、私共のように多くのロボットを扱うロボットSIerは、複数のロボットを比較検討する場面もあり、ロボットシミュレーションソフトに求める要素として、“対応するロボットの種類の多さ” はとても重要です。
ロボットシミュレーションソフトを活用することで、設計時間の短縮はもちろん、ロボットシステムの設置後にどのような問題が起こるのか、あらかじめコンピュータ上で擬似的に確認することででき、リスクを低減することが可能です。
当日のプログラムは、以下を予定しております。
※諸事情により構成を変更させて頂くこともございますので、予めご了承下さい。
- ロボットシミュレーションソフトが必要とされる理由
- ロボットシミュレーションソフト「RoboDK」の特長と機能
- 「RoboDK」活用例 ロボット導入時のリスクアセスメント
- オンラインデモンストレーション「CAD to Path(パスの自動生成機能)」
●参加をご希望の方は、下記のリンクから必要事項をご記入の上、お申込みください。
※お申込みは5月25日(月)18:00で締切とさせていただきます。
皆様のお申込み、ご参加をお待ちしております。