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「協働ロボットを活用するために必要な安全の考え方」全7回
協働ロボット導入担当者を想定したプログラムで、7つの章で構成されています。 協働ロボットを導入する際に知っておかなければならない安全の考え方について、わかりやすく解説していきます。
vol.1新しい安全の考え方
6:11
●Safety2.0 ●協調安全とは?
協働ロボットの登場により安全の考え方が変わってきています。Safety2.0時代の協調安全という考え方についてご説明します。
vol.2最新の協働ロボット/機能安全ロボットと協働作業などの代表例
12:12
●URロボット ●FANUC ●三菱電機
代表的な協働ロボットの特徴と、製造ラインを始めとするさまざまな作業現場における協働ロボットの導入事例についてご説明します。
vol.3リスクアセスメント/リスク低減手法の概略 (ISO12100による)
40:55
●システムインテグレータの課題 ●リスクアセスメント/リスク低減方策 ●ロボットシステムのリスク低減方策の代表例
生産性を高めるためにはその基本となる安全性を確立する必要があります。SIerがシステム設計段階で行うべきリスクアセスメントとリスク低減方策をご説明します。
vol.4リスク低減に必要な制御安全デバイスと正しい使用方法の概略
21:07
●代表的な制御安全デバイスの例 ●正しい使用方法のために
検知保護装置などの代表的な制御安全デバイスの選択の注意点や、使用していく上で、あらかじめ知っておくべき点などをご説明します。
vol.5産業用ロボットに対する国際安全規格/国内法令の代表例
20:29
●ロボットに関する国際安全規格 ●リスクアセスメントに関する国内法令他
国際安全規格全般、特に人とロボットの協働作業に欠くことのできないISO/TS15066(協働ロボット)の概要、その他関連する法令についてご説明します。
vol.6機械安全知識の向上の必要性
4:39
●国設計技術者、生産技術管理者に対する機械安全教育実施要領
生産技術者や設計監理者のための機械教育安全カリキュラムの内容とIDECが行っている安全セミナーについてご説明します。
vol.7IDECのロボット安全コンサルティング/安全セミナー
5:13
●IDEC安全モデルパッケージのご提案●IDEC安全パックについて
安全コンサルティングの具体的な内容、ソフト面(ノウハウ)とハード面(安全機器・システム)でサポートし、生産性と安全性の向上を実現する「安全パック」についてご説明します。
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