当サイト「協働ロボット.com」を運営するIDECファクトリーソリューションズ株式会社は、9月13日(水)・14日(木)・15日(金)の三日間、東京ビッグサイトで開催される、食品工場の施設・設備改善を提案する専門展示会「フードファクトリー2017」へ出展いたします。
展示ブースでは、デンマーク製ユニバーサルロボット、ドイツ製KUKAのロボットを使用した協働ロボットシステムによる食品製造業向けソリューションをご紹介いたします。
《展示内容》
テーマ:「人とロボットが協働する、これからの食品工場」
(1)アプリケーションパッケージ
協働ロボットシステムを構成する機器、プログラム、ツールをパッケージ化し、導入のし易さを追求しました。展示ブースでは「トラッキングシステム」「ばら積みピッキングシステム」をご紹介します。
・コンベアトラッキングシステム
ビジョンカメラでコンベア上を流れるワークを検知、コンベアを止めることなく、ロボットがワークの搬送・整列を行います。
・ばら積みピッキングシステム
協働ロボットとビジョンカメラを組み合わせたパッケージです。小型容器やコンベアから、幅広いワークをピックアンドプレイスするロボットシステムの構築を簡易化します。
(2)食品移載 ソフトハンドソリューション
従来のロボットのハンドでは掴むことが難しかった、表面に凹凸があり吸着しにくい食品、または不定形で金属などでは掴みづらい包装前の食品のハンドリングを可能にする開発推進中のソリューションをご覧いただきます。
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協働ロボットの導入をご検討中の企業様はもちろん、一度協働ロボットをご覧になりたいという皆様は、ぜひフードファクトリー2017の当社展示ブースへ足をお運びください。