製造現場や物流現場での人手不足解消や生産性向上のため、導入が進んでいるのが自律走行搬送ロボット（AMR）です。
皆様はそのAMRを安全に運用するポイントが、無人搬送車や無人搬送システムに適用される安全の国際規格「ISO3691-4」にあることはご存知でしょうか。
今回のウェビナーでは、長年、国際規格を検討する国内委員として活躍し、また、数多くの設備安全化のコンサルティングを経験してきた当社の岡田が、「ISO3691-4」と今年実施された規格の改訂内容に基づき、AMR導入時に必要な安全方策とリスクアセスメント、さらにそのポイントとなる安全機能についてご紹介します。
併せて、規格に則してAMRを運用する際、手動モード時の安全確保に有効な安全機器「セーフティコマンダ」のご紹介と、最新型AMR「MiR」に取り付けた場合の事例をご説明します。
今回はオンラインでの実施となります。
AMR導入をはじめ、搬送工程の自動化を検討中の皆様は、お早めにお申し込みの上ぜひご参加ください。
〈こんな方にオススメです〉
・AMRを導入するにあたっての安全対策の基本に興味がある方
・AMR導入を考え始めた方
・すでにAMRを導入しているが、安全対策に不安を感じている方
・ISO3691-4の改訂内容について、概略を知りたい方
※本ウェビナーは2022年6月・9月及び2023年3月実施のウェビナー「ISO3691-4に基づく安全対策入門〜製造現場への無人搬送ロボット（AMR）の導入〜」をアップデートした内容となるため、内容が重複している部分があります。ご了承ください。
