IIDECファクトリーソリューションズが運営する協働ロボット.com主催ウェビナー（オンラインセミナー）のご案内です。
人手不足、生産性向上の対応として、運搬が必要な製造現場にAGVやAMRの導入が進んでいます。
搬送作業の自動化が進む中で、特にAMRについては、導入による自動化の可能性ばかりがクローズアップされ、肝心な安全対策が後回しになっていませんか？
安全対策を怠った結果、災害が発生し、そのリスクを経営者や責任者は知らなかったでは済まされません。
AGVやAMRを安全に運用するためのポイントが、無人搬送車や無人搬送システムに適用される国際規格ISO3691-4にあります。
今回のウェビナーでは、AMR導入に必要不可欠なリスクアセスメントと安全方策について、長年、国際規格を検討する国内委員として活躍し、また、数多くの設備安全化のコンサルティングを経験してきた当社の岡田が、ISO 3691-4の最新動向を交え解説します。
合わせて、当社が販売代理店を務めるAMR（自律走行搬送ロボット）「MiR」の導入事例をもとに、生産性と安全性を両立させた使い方をご紹介します。
この先、製造現場の自動化を進める上で欠くことができないピースであるAMR導入。積極的に推進する企業にこそ、知っておいていただきたい情報ばかりと自負する次第です。ご検討中の方、これから導入を進めようとお考え中の方は、ぜひご参加ください。
〈こんな方にオススメです〉
・製造現場にAMRを導入するにあたっての安全対策の基本に興味がある方
・製造現場へのAMR導入を考え始めた方
・ISO3691-4について、入門的な知識を得たい方
・すでにAMRを導入しているが、安全方策に不安を感じている方
